8-領収書の発行(個人事業編)
これから個人事業開始と確定申告について書いていきます!byマネージャー
今回は、「8-領収書の発行(個人事業編)」について書きます
興味のある方は、続きへ進んでくださいな
そもそも「領収書」を発行する必要があるのか!?
と、言われると答えは
「No-」なのです。
が、発行を依頼された場合には断ることができませんので要注意
また、消費税抜き価格が3万円の場合(税込み価格31,500円)は収入印紙を貼り付ける必要があります。(貼らないと脱税)
そして記載事項はだいたい、以下の項目ですね
・宛名
・取引年月日
・金額(右詰、左詰どちらでも良いが、ちゃんと¥マークや-で区切る)
・用途(「但し、○○○代として」ってやつ)
・屋号(法人の場合は社名)
・住所
・電話番号
・印鑑(個人事業の場合は税務署へ届けた認印で問題ないと思うよぉ~)
これだけあれば、発行主を特定できるから問題ないだろう。
【注意事項】
税理士、社会保険事務所、県税事務所、国税事務所、インターネットで調べた情報を元に
記載しておりますが、私は専門家ではないので誤りがある場合があります。
本情報を参考にする場合は必ず専門家へ確認してください。
※本情報によって被害が発生しても、当方では一切責任を負いかねますので!あしからず!!
2007.02 時点のリンク情報
・国税庁 ・国税庁の税務相談室 ・e-Tax国税電子申告 ・沖縄県税務課 ・社会保険庁
幸あれ! 1日1回のボランティア
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