6-経費の証明(個人事業編)
これから個人事業開始と確定申告について書いていきます!byマネージャー
今回は、「6-経費の証明(個人事業編)」について書きます
興味のある方は、続きへ進んでくださいな
経費については、一般的に発生した費用を証明する
「領収書」があれば問題ありませんね
一般的な小売業であれば仕入れ(材料、商品)が費用となりますが、
司会業はなかなか特殊
K-coの場合を例にとると、自宅を事業所として登録していることを勘案すると、
・家賃(全体の20%程度を経費として計上予定)
・水道光熱費(全体の10%程度を経費として計上予定)
・ガソリン代
・名刺代、インク代、用紙代、備品
と出てくる訳だが、難しいのが
・交際費(ミーティング、接待費)
・美容代
・衣装代
である。
やはり仕事とリンクして証明することができないと、日ごろの買い物(生活費)だと見なされてしまう
だから
「領収書」には、日時はもちろん、相手や用途をメモらないと説明ができないのだ!!
まったく面倒なんだけど、税務署につっこまれたときに証明するためにはメモるしかない。
参考ページ ⇒
http://www.gosoudan.com/qa/allqa/mokuji/soho.php
おっと、言い忘れた
領収書や帳簿の保管期間は、
7年だと言ってました。(by 税理士)
商法上は10年であり、一般的には5年もあれば充分と言っていましたが、7年程度
保管していれば、まったく問題ないようです。
【注意事項】
税理士、社会保険事務所、県税事務所、国税事務所、インターネットで調べた情報を元に
記載しておりますが、私は専門家ではないので誤りがある場合があります。
本情報を参考にする場合は必ず専門家へ確認してください。
※本情報によって被害が発生しても、当方では一切責任を負いかねますので!あしからず!!
2007.02 時点のリンク情報
・国税庁 ・国税庁の税務相談室 ・e-Tax国税電子申告 ・沖縄県税務課 ・社会保険庁
幸あれ! 1日1回のボランティア
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