6-経費の証明(個人事業編)

キジムナー

2007年04月07日 16:50

これから個人事業開始と確定申告について書いていきます!byマネージャー



目次はコチラ ⇒ 個人事業の手続き

今回は、「6-経費の証明(個人事業編)」について書きます

興味のある方は、続きへ進んでくださいな
経費については、一般的に発生した費用を証明する「領収書」があれば問題ありませんね

一般的な小売業であれば仕入れ(材料、商品)が費用となりますが、司会業はなかなか特殊 



K-coの場合を例にとると、自宅を事業所として登録していることを勘案すると、

 ・家賃(全体の20%程度を経費として計上予定)
 ・水道光熱費(全体の10%程度を経費として計上予定)
 ・ガソリン代
 ・名刺代、インク代、用紙代、備品

と出てくる訳だが、難しいのが

 ・交際費(ミーティング、接待費)
 ・美容代
 ・衣装代

である。

やはり仕事とリンクして証明することができないと、日ごろの買い物(生活費)だと見なされてしまう 

だから「領収書」には、日時はもちろん、相手や用途をメモらないと説明ができないのだ!!


まったく面倒なんだけど、税務署につっこまれたときに証明するためにはメモるしかない。

 参考ページ ⇒ http://www.gosoudan.com/qa/allqa/mokuji/soho.php


おっと、言い忘れた

 領収書や帳簿の保管期間は、年だと言ってました。(by 税理士)

 商法上は10年であり、一般的には5年もあれば充分と言っていましたが、7年程度
 保管していれば、まったく問題ないようです。

【注意事項】

税理士、社会保険事務所、県税事務所、国税事務所、インターネットで調べた情報を元に
記載しておりますが、私は専門家ではないので誤りがある場合があります。
本情報を参考にする場合は必ず専門家へ確認してください。

※本情報によって被害が発生しても、当方では一切責任を負いかねますので!あしからず!!

2007.02 時点のリンク情報
 ・国税庁  ・国税庁の税務相談室  ・e-Tax国税電子申告  ・沖縄県税務課  ・社会保険庁



   幸あれ!     1日1回のボランティア
   

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