新郎新婦のお手伝い!

キジムナー

2012年06月11日 23:58



先日、久米島の改善センターで行われた披露宴の
お手伝いをしてきました!

新郎はひとつ上の「先輩」
新婦は、本土出身の方でした!


ご両親も喜んでいたと思いますが、
町長も「久米島にお嫁にきてくれてありがと~!」
と大喜びの祝辞が印象的でした!
島ならではのコメントですよね~!



多くのご友人を持つお二人は、余興もたくさん!

 

 




フィナーレのカチャーシーは、たくさんの方々に
参加をして頂きました。





K先輩、Aさん末永くお幸せに~!




と、まぁ~ここまでは通常の披露宴と
なんら変わりない記事ですが・・・。

実は、今回の披露宴はハプニングがありまして・・・。


披露宴開始と同時に外は大雨で雷ゴロゴロ!
そのカミナリが原因でブレーカーがショートしたらしく、
新郎新婦が再々入場の前に一時、会場内は停電状態!

司会者である私は突然の停電に、
「ん?何かの演出か??聞いてないけど・・・。」

私の後方からスタッフが走ってきて
「ブレーカーがショートした。しばらく繋いでて!」


「えっ~、ブレーカーがショートって・・・。」
暗闇の中、一人でムンクの叫び顔をやっていた私。
繋げる技とかもってないし、漫才とか
手品とかできないし・・・。
正直、ワキ汗がとまらなかったさぁ~


唯一2個のスポットライトとマイクの電源は
生きていたので、会場の皆さんに訳を話し、
理解して頂いたので、混乱になるといった事は
なかったのですが、10分~15程たっても
ブレーカーが復活しなかったので
やむを得ず、再スタート!


スポットライトと音楽、そしてマイクを通した
私の声でどうにか、ひな席に到着したお二人!

お二人が到着した途端、電源が復旧~

二人の熱々の愛の力ですかね~・・・。


と、まぁ~今までにない経験をさせて頂いたので
とても勉強になりました。

出席していた方々も非常に、印象に残る
披露宴になったと思いますよ~!


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