新郎・新婦のお手伝い~!
先日、オークパインで新郎・新婦お二人のお手伝いをしてきたよ~!
今回の披露宴は親族のみという事で、50名程の和やかな雰囲気の中、披露宴がスタート!
列席者の方々に美味しい料理を堪能していただきたいというお二人の希望があり、お食事タイムがあったり、親族紹介があったりと、本当に披露宴という形にとらわれないアットホームな宴になりました!
お二人自ら、プチギフトを持っての、親族の席へお礼のご挨拶 ↓
今回の披露宴は、なんと新郎・新婦と共にステージで「安里屋ユンタ」を披露するという、めずらしい経験ができました!
最後の歌詞を、列席者の為ようにアレンジして、新郎が仕事がら三線を弾く事があるようなので、色々なデパートリーの中から「安里屋ユンタ」を選曲し、私が太鼓、そして新婦を含めての3人で唄を披露する事になりました!
もちろん3人で時間を作って練習し、挙式前にも準備で忙しい新婦を横目に、新郎と二人で最後のリハーサルをやって、いざ、本番!
問題なく、最後の歌詞(列席者の為ようにアレンジした部分)に差し掛かった時、隣りの新婦に異変が・・・。
鼻をすすり、ハンカチを目にあてる姿が目に入り、その瞬間私の中でこみ上げてくる何かを感じ、「ヤバイ!!このままじゃ~唄が唄えねぇ~」と思い、あえて新婦の方をみる事なく、無事に終了~!!
多分、あの時の新婦の涙は、列席者の方々の為に頑張って披露したのに、その列席者が唄のお手伝い「サ~ユイユイ」とか「マタハ~リヌ ツンダラカヌシャマヨ~」の唄の部分を一緒に唄ってくれた事に対して、嬉しさがこみ上げてきたのではないかと・・・。
その後は恒例のカチャ~シ~!
列席者の方々も、新郎新婦自らの余興に新鮮さがあったようで、「楽しかったよ~!」と声をかけて頂きました!
お二人、次はカラオケにでも行って、一緒に唄いましょ~ね~!
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