いよいよ本番!!

キジムナー

2007年02月24日 16:18

昨日、北谷のソアで新郎・新婦の旅立ちのお手伝いをしてきたよ~!


いつものように家をでる前にチェックシートで持ち物を確認し、準備万端で出発

今回は新郎・新婦の希望で、アットホームな式にしてほしいと要望があり私の中で「アットホームとは・・・?」と色々考えてみたのですが、結局答えがでず、いざ本番

披露宴の司会の経験を積む事に、緊張が和らぐはずなんだが、私は逆・・・。
増してきているような気がして、第一声を放つときに、大きく深呼吸し「いつも通りの私的スタイルで行こう!」と自分に言い聞かせ、宴をはじめました。

新婦側の兄姉が多く、一男六女の大家族で、その兄姉、甥姪達がステージを盛り上げてくれて、兄姉の絆が深い事を痛感させられました

急遽、余興の合間に新郎・新婦がキャンドルサービスで挨拶できなかった席をまわる事になり、お2人は自分達の力でアットホームな式をつくりあげていました。

やはり、最後の新婦からの手紙は最高~だったさ~!
涙ながらに一生懸命、両親に思いを伝え花束を渡し、サプライズで新郎のおばあちゃんへも花束をプレゼントし、おばあちゃんはビックリしててもらった花束を抱きかかえるようにして号泣してました。
その姿をみていた「絶対泣かない!」と言っていた新郎は謝辞を読みかんてぃーするくらい泣いてました

無事に披露宴がおわり、新郎新婦にあいさつに行ってみると新婦はまだ泣いてて「ホントにありがと~、ありがと~!」と何回もお礼を言われ、その言葉がめちゃくちゃ嬉しくて我慢していた涙が出そうになった所に、あの新婦の兄姉達がきて「よかったよ~!どんな有名人よりも一生懸命やっているあなたの姿がとても印象的で綺麗だったよ~!」、「いつからやってるの~?」、「大丈夫だからもっと自信持ちなさい!」、「堅苦しくない披露宴で楽しかったよ~」とか色々意見をもらう事ができたので、自分では「アットホーム」の意味が理解できなかったのが、少しわかったような気がした今回の披露宴でした!

最後にお世話になった音響さんやエスコートの方々との写真はこちら ↓

また今回も色々、フォローして頂きました!
ありがとうございました

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